山本新聞店 HAKUBA
— 白馬の爽やかな朝をお届けいたします —
紹介文参照:Wikipedia
広告の折込、デザインと印刷
新聞への折込広告を弊社にて承ります。
お客様による広告データお持ち込みでの印刷お引受けの他、「ラ・プラース編集室」にてデザインと印刷を承っております。デザイン校了後は印刷から折り込みまで一貫手配ですので、お客様のお手を煩わせる事がございません。
弊社は大正2年(1913)4月に東京日々新聞白馬専売所として創業。以来地域の皆様に新聞をお届けして111年(2024)を迎えました。
創業期は、白馬で配達する新聞を大町市まで受け取りに行き、一日かけて配達を行っておりました。白馬まで配送されるようになったのは、大糸線が現在の信濃森上駅まで伸延された昭和6年(1931)からです。
新聞は始発列車に積まれて白馬駅(当時は信濃四ッ谷駅)に届いたので、配達員総出で駅へ行って運び出し、読者の皆様のご家庭まで配達を行っておりました。現在のようにトラック便で販売店まで直接運搬されたのは昭和48年(1973)からです。オリンピック道路が完成する平成8年(1996)までの冬期間は、降雪のため到着時間が大幅に遅れる日々が続いて読者の皆様にご迷惑をおかけすることが多々ございました。現在は事故や気象状況による道路封鎖がなければ、東京・名古屋便は遅れる事なく到着し、安定した時間で皆様へお届けできるようになりました。
地域の皆様と共に生きる販売店を目指して、従業員一同がんばってまいります。今後とも変わらぬご指導ご鞭撻をお願い申し上げます。
— 有限会社 山本新聞店 代表取締役 山本 真也 —